◎  ホ ー ム ペ ー ジ 全 般

 ∴わかりやすいタイトルにしよう
 自分のサイトの名前を決める時に、自分のサイトの内容が一目でわかるタイトルにしましょう。
理由は、検索サイトなどで自分の探したい情報を検索した時に、大きく表示される文字は題名です。 特に初心者の人などは、題名だけをみてサイトに移動する傾向がありその時点でアクセス数が伸びません。 わかりやすいタイトルと言うのは、専門用語などを使っていないタイトルです。 特に多いパターンが英語の題名です。英語がわからない人には、どのようなサイトかが理解できません。
 下記に例を紹介しますので参考にしてください。

正しい日本語の書き方」 … タイトルでサイト内容を瞬時に理解できる良い例
Right Japanese」     … サイト内容が理解できないので駄目な例
 ∴短めのタイトルにしよう
 タイトルは、相手の人に覚えてもらうためにも短めのタイトルに設定をしましょう。
その他にも、長すぎるタイトルは相対リンクを貼る時にレイアウトに困ります。 また、自分のバナーを作成する時には画像にタイトルが入りきらないと言うこともありえますので注意が必要です。
 ∴TOPページでの印象は重要
 TOPページでの印象は、とても重要な役割を果たします。
TOPページは、いろいろな画像とかを飾りたいと思う人も多いと思うけどそれはもちろん駄目です。 理由は、アクセスするたびに重い画像を表示させられて無意味な時間をお客さんに使わせるからです。 お客さんとしても気持ちがいいものではないので、そのサイトに二度と来なくなるかもしれません。 このようなことにならない為にも、極力TOPページは軽くしましょう。
 次に、TOPページにはメニューを必ず設置しましょう。最近よく見かけるのがENTERだけのページです。 無駄な動力をお客さんに使わせないためにも、ENTERだけのページは控えましょう。
 まあ、とにかくTOPページでの印象はとても重要なので悪印象を与えないようなページを作成しましょう。
 ∴内容をハッキリと決めよう
 自分はどのようなサイトが作りたいかを決めてから作成しましょう。
悪い例が、「自動車免許をとろう!!」「おいしい料理の作り方」「ゲーム攻略」等のコンテンツを少しづつ設置することです。 この場合は、一つのサイトに、不十分な情報のコンテンツが3つもあることになります。欲張らずに、一つのコンテンツに的を絞ってサイトを作りましょう。
 お客さんから見たら、専門的に何かの情報を提供してくれるサイトに入りたいはずです。そのためにも、何かのコンテンツの情報を専門的に提供する必要があります。 そのコンテンツとは、なんでも良いのです。一度決めたら、最後までやりとげる姿勢でがんばりましょう。
 ∴更新は最低でも一週間に一回
 サイトの更新は、最低でも一週間に一回は更新しましょう。
サイトの更新は、とても重要なことです。一週間に一回でも少ないほうです。できれば、毎日更新をしたほうが確実にアクセス数UPにつながります。 しかし、やはり人間ですから時間が無いときも生じますので、最低でも一週間に一回は更新しましょう。
 更新をしないサイトには、常連客はあまりつきませんが、更新を微妙にしているサイトには常連客が次第についてくるものです。 結果は、すぐにはあわられませんが必ず良い結果が現れますので、更新は欠かさずに行ってください。
 また、サイトの更新といっても、どんなに小さい更新でも良いと思います。 背景画像を変更した・間違いを修正した等、何でもいいので更新履歴などに記入しときましょう。これで、アクセスUPは間違いなく伸びます。
 ∴<TITLE>を付け忘れないように
 各ページに、<TITLE>を付け忘れないようにしましょう。
<TITLE>は、ページの題名です。検索サイトなどでTOPページ以外のページが発見される時もあります。 その時にも、検索結果にそのページのタイトルが表示されます。そのページからのアクセス数も大事にUPするためには、 確実に、<TITLE>を付け忘れないようにしましょう。
 ∴他のサイトを見て回れ!!
 ホームページ作成をする時には、他のサイトを見て回るのも重要な手段です。
自分ではわからない良いところ、実際に体験してわかる悪いところなどが見えてきます。 自分のサイトと他人のサイトを比べながらインターネットサーフィンをするのも重要です。
 ∴ホームページの目標を作ろう
 ホームページを作成する時は、目的をもって、ホームページを作成しましょう。
ただ単に、ホームページを作成するだけではホームページ作成に飽きてしまいます。 しかし、目標を持ってホームページを作成すると、ホームページ作成がよりいっそう楽しくなります。 目標とは、簡単な目標でも、難しい目標でも、複数の目標でも良いと思います。 また、ライバルサイトを見つけて意識しても良いかと思います。